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《出張パーソナルトレーニング 》《姿勢改善パーソナルトレーニング 》《パーソナルストレッチ・ボディケアマッサージ》を行っているフィットネスデリバリーのパーソナルトレーナー赤石啓明です！
30代40代50代になってくると、若返るというか、これ以上シワを増やしたくないな、肌をたるませたくないなという気持ちに誰でもなってくるものです。今回は若返りとトレーニングについて考えてみたいと思います。
若返りホルモン それは成長ホルモン
成長ホルモン
健康や美容に関心のある方なら聞いたことがあるかもしれません。この成長ホルモンとは脳下垂体から分泌され、細胞の成長、生まれ変わり、骨や筋肉の合成、脂肪燃焼のサポート、体の代謝バランスの調整を行っています。
成長ホルモンが減るとどうなるの？
成長ホルモンの働き
成長ホルモンの役割
- 筋肉の成長
- 骨の成長
- 皮膚の合成
- 髪の毛の合成
- 内臓の発達、再生
- うまくエネルギーを作り出す代謝バランスの調整
- 脂質の代謝コントロール
- 血糖値の安定
- 怪我の回復
これだけ多くの役割が成長ホルモンにはあるんです。
成長ホルモンは減る？
残念ながら成長ホルモンは加齢とともに減っていきます。これはある程度はしょうがないことですよね。生きて年齢を重ねている以上、20代前半の時のままの体力や見た目でいるというのは、ほぼ不可能ですよね。
思春期前を基準とした場合
- 思春期 ２倍
- 30代・40代 5割
- 60代 3割
減っていく量をなるべく抑えて、維持できるところは維持していこうという気持ちが大切ですね。
30代、40代はホルモンの曲がり角
減るとどうなるの？
単純に上に出ている成長ホルモンの働きが弱まってしまいます。
成長ホルモンが減った時
- 筋力低下
- 骨の強度低下
- 皮下脂肪・内臓脂肪の増加
- お肌再生の低下 シワ シミ
- 心臓機能の低下
- スタミナ減退
このように実際に見てみると、やはり老化という言葉が浮かんできます。それと同時に、この悩みは30代半ばをこえると、ふとした時に頭の片隅に浮かびます。”あれ、昔はこんなんじゃなかったよな” とか ”ここにこんなに、お肉ついてたっけ” ”なんか最近、疲れ顔が定着しちゃったかも” など毎日なんとなく感じる機会が増えてきますよね。
”あれ、なんだか前と違うような気がする” が成長ホルモンの曲がり角
成長ホルモンは筋力トレーニングで増える
筋力トレーニングの効果
トレーニングの効果の１つに、成長ホルモンの増加があります。トレーニングを行うと筋肉が疲労しますよね。その筋肉が疲れたとか、張っているとかいった刺激が神経を伝わって、成長ホルモンを分泌する脳下垂体へ届きます。そうすると体を回復する必要があると判断され、成長ホルモンが分泌されます。
その量はなんと安静時の、100倍から300倍とも言われています
筋力トレーニングは見た目だけのためではない
カラダの中も健康に
筋トレというとダイエットやボディメイクにばかり注目しがちですが、成長ホルモンのようにカラダの内部への効果もたくさんあります。心もカラダも長く健康でいるために、食事や睡眠とともに運動も気をつけていきたいですね。
もちろん見た目にも効果抜群です
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フィットネスデリバリーでは、パーソナルトレーニングだけではなく、パートナーストレッチ、ボディケアマッサージもトレーニングと組み合わせて行っております。日頃からお疲れの方、なかなか運動が続かない方、姿勢の悪さが気になる方でも、安心して継続的に運動を続けることができます。
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